コアリズムでもやせない方へ

コアリズムでもへこまないお腹周り、食事改善編



女性でも男性でも、意外に悩みで多いのが、ウェストより少し上のお腹周りのお肉を落としたいという悩みです。
お腹周辺が膨らんでいる人には2種類いて、1つはお相撲さん体型の筋肉太りタイプ、そしてもう一つが単なる脂肪が蓄積した肥満です。

コアリズムは腰回りは鍛えられますが、お腹は案外にへこみません。
どうすればいいのでしょうか?という悩み相談が多いのも、このへんなんですね。
私は幸いにしてお腹も、ウェストも全く出ていないので問題ないのですが、とくに女性は一度お腹周りにお肉がつくとなかなか落ちないという悩みを聞きます。
1つづつ、やせるための方法を考えましょう!

まず最初に体脂肪率を計測です。
体脂肪率とは、その名の通り体の何%が脂肪なのか?という目安です。
健康な女性の場合、この数値は20%~23%と言われています、男性だと15%~17%くらいでしょうかね。
この辺の正確な数字は厚生労働省などで把握してください。

当ダイエットスクールでは、健康的にやせることよりも、見た目を美しく見せるためのダイエット方法を考えるサイトなので、この辺の数字はどうでもよいのです。
では、美しくやせるには、体脂肪率がどれくらいがよいのか? という命題です。
これは色々な方を見てきた私の感想ですが、女性で、体脂肪率15%~17%、男性だと10%~13%これくらいが、すっきりした体に見えます。
もちろん、この数字は専門家の先生から言えば、やや不健康、やせすぎになるかもしれません。
脂肪が減ると、体の体温調整ができなくなったり、潤い減少や、エネルギー不足に陥りやすくなりますからね。
ただ、この体脂肪率以上になると、ややぽっちゃりした感じに見えるんです。

体脂肪率の目標値が決まったら、次は筋肉量・骨量とのバランスです。
単に脂肪をとすだけでは体は美しく見えません、適度な筋肉と骨、内臓の比率が重要です。
私の例を出させていただくと、体脂肪率7% 体骨格筋比率39% という数値です。
これは、体の7%が脂肪で、約4割が骨と筋肉ということになります。
じゃあ、残りはなんなのか?というと、多分臓器や水分ではないかと思います。

最近の体脂肪計は優れていて、細かいところまで正確に測れます。
ここで何が言いたいかというと、体脂肪率が高くて、体骨格筋比率が低い方は、かなりマズイという事実です。
つまり、体の大半を脂肪が占めていて、筋肉や骨が少ないのですから、体に相当な負担がかかっていることを示しています。
このまま放置すると、骨の負担が大きくなり、エネルギー効率が悪く、動くのが嫌になります。
この事はさらなる運動不足を誘発するネガティブフィードバック(負の連鎖)を引き起こすのです。

何はともあれ、女性だとしても筋肉量を上げることは必須です。
もし体骨格筋比率が35%以下なら、筋肉トレーニングをやりましょう。
これは腹筋・腕立て、スクワットを1日10回だけでもよいので、毎日続けることです。
これを1年続ければ、おそらく体骨格筋比率は37%前後まで上がると思います。

続いて、脂肪を落とす作業です。
脂肪に関しては二つの方法をとります、まず1つは、これ以上脂肪がつかないようにする作業と、今ある脂肪を落とす作業です。
当たり前ですが、今ある脂肪を先に落としても、入ってくる脂肪が減らなければ意味がありませんから、摂取量を減らして、現状を回復してゆくのが正攻法です。
脂肪をこれ以上増やさないようにするには、食べ物を変えるしかありません、脂肪は食べ物で作られるので、これを改善するしかないのです。
食べ物を変えたら、脂肪への転換率を低くします、つまり燃費の悪い体にするのです。同じ距離を走るのに、じゃぶじゃぶガソリンを使うような昔のアメリカ車のような体であれば、結構食べても太りません。

ちなみに、これを体質改善と言います。
私は、かなり太りやすい体質でしたが、この体質改善で、よほど暴飲暴食を続けない限り太らなくなりました。
燃費の悪い体になれたのです、ただ、この状態だと世界が食糧不足になったら真っ先に倒れますからご注意ください。

食べ物を変える方法ですが、まず以下を見直しましょう!
1、間食を減らす、いづれはなくす
2、まとめてドカ食いせず、細かく分けてちょこちょこ食べる
3、炭水化物は少なめにする
4、最初に繊維質から食べる
です。
間食というと最初に思い浮かべるのは、ポテトチップスのような高カロリーの揚げ菓子です。
ポテチは一袋で500キロカロリーもあります、しかもほとんどが油と塩です。 小学生が聞いても健康的な食べ物とは答えないでしょう。
わかっちゃいるけどやめられない!そうなんです、私もそうです。

そこで、ついつい買っちゃう方にアドバイスします。
もしポテチを買って袋をあけて食べだしたら、半分食べてください、そして残りはゴミ袋に捨てる!

もったいないけれど、部屋にあると必ず食べちゃいます。捨てればさすがに食べれないでしょう。
どうしても買うのはやめられません、だけど捨てるのは案外できるんです。
和菓子も、洋菓子も、ついつい買っちゃうのはしょうがないです、デパチカを歩くと誘惑に負けますよね?
だけど、部屋に戻ったら人にあげるとか、捨てます! これが一番良い方法です。
もし、もったいない。。。。という思いがあって捨てられない方へのアドバイスは、、、正直無いです。
それを言ったら100%やせれませんので、残念ですが太り続けてください。としか、言いようがありません。。。。
何かを得るには、何かを切らなければならないのです。いづれ、もったいない思いが募り、買わなくなります。 それでよいのです。

■2のまとめてドカ食いをせず、こまかく分けて食べる(ちょこ食い)は、色々な方が持論を展開していますが、私が思うに常に腹7分目~8分目だと、獲物を狙おうとする本能(お腹がすくので)が研ぎ澄まされ、集中力が高まります、そのため、脳味噌や臓器をフル活動させて獲物を捕る体制を整えます。
こうすることで、常にカロリーを摂取する状態にしていると思うことです、くわえてちょこちょこ食べれば、血糖値もそれほど上がりませんから、食べても太りにくくなります。
この二つの理由から、私は推奨します。
この食生活にすると、甘いものを食べても、炭水化物を食べても、体は「またすぐに食べ物が来るかも」 と、思ってくれるのか、あまり脂肪には転換しなくなるのではないか?と思うのです。あくまでも推測です。

■3の炭水化物を控えるのは、雑誌や、色々な方が言ってるように、糖質を控えるということでしょうかね。
血糖値を下げて、脂肪への転換率を下げるということ、そして野菜と魚を食べるのは、何よりローカロリーということもありますが、日本人の胃腸に合っていると思うからです(魚の脂はα3系脂肪酸が多いからかも)
朝、バナナを食べましょう!というダイエット方法がありましたが、私はお勧めしませんでした。
元来、本州でバナナなんてめったにとれませんよ?
つまり日本人の大多数はバナナの消化に合わせた臓器を持っていないのです、そこで好きっぱらの朝にバナナを食べて、体に負担がかからないわけがない。というのが私の意見です。
やせるのも結構ですが、私は臓器を適切に使い、みなぎる生命力の消費エネルギーで脂肪を燃焼してゆくことが、生命力も研ぎ澄まされる一石二鳥の方法と考えてます。
たまにはバナナも食べますけど、毎日食べてもそんなにはやせないと思うし。。。。

■4の食物繊維から食べるのは、理由があります。
きんぴら、ひじきなど、食物繊維が含まれるものから食事をすると血糖値が上がりにくくなります。
いきなりご飯やパスタ、パンをガツリと食べると、インスリンが分泌され血糖値がグーーんと上がり、食べるものがみんな脂肪になりやすくなります。
食物繊維を食べることで、お通じもよくなりますしね。

食事の改善はこんなところです。
とくに、これを食べなさい!なんていう他人の好き嫌いまで踏み込むつもりはありません。
好きなものを食べてください。そして、意識したときに、私の4つのアドバイスを思い出してください。
ダイエットはあなたを美しくするための、投資です、もしいやだな、、、とか、面倒。。。と思ったらあなたの本来の願望としてやせたいと思う目的が弱い可能性があります。
今一度原点に戻り、なぜやせたいのか?を見直しましょう。


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