ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



体重が減りません・・・

はじめまして。

私は高校生で、身長160cm・体重46~47kg です。

バレエを習っているのですが、3月末にバレエで体重測定があり、それまでにあと-3kg落としたいと思っています。
ダイエットしているのですが見た目は変化しても体重が全く減りません・・・

改善策を教えていただきたいです


【食事】糖質制限
・朝 納豆キムチ/もち麦ご飯(子供茶碗3分の1ぐらい)/お味噌汁
・昼 お弁当(少なめ。ブロッコリーやお豆腐、ささみ中心で糖質は10gほどです。ご飯は食べません)
・夜 チーズ2切れ/青汁

【運動】
・バレエ(週3~5回)
・ジム(週4回ほど)
・ウォーキング(約2時間)
・1200回以上の縄跳び

【その他】
・脚のオイルマッサージ(お風呂上がりに30分ほど)
・半身浴(30分)

1月から約1ヶ月半このダイエットを続けています。

自分では食事制限も運動もしているつもりなのですが、体重が減らず本当に困っています。

どうすれば体重を落とすことができますか・・・?

バレエは大好きなのでダイエットは絶対成功させたいです。


よろしくお願いします><



こんにちは、お悩み拝見しました。

さてと、、、体重を落としたいとな。
体脂肪率が書いてないのですが、バレエをやっていることと、糖質制限をされているということなので、20%は無いでしょうね。

それを前提にプランを考えてみまましょう。


まず先に、校長の考えるダイエットは、体重を落とすことよりも全体のバランス、見た目の体格・
体型が一番重要なので、あなたはすでにダイエットに成功している状態だと思います。

しかし、おそらくバレエの審査か何かで体重基準があるのでしょう。
そのためには落とさなくてはなりませんよね、、、ですのであと3kgの減量を考えましょう。


食事を拝見しました。
栄養のバランス、内容的にも申し分ないですな。
ここをこれ以上いじるのは得策じゃないし、ちょっと糖質が少なすぎて心配です。

これは他の方への回答やコラムでも書いていることなのですが、糖質が太る原因ではないのです。
糖質はあくまでも血糖値をあげるトリガーであって、エネルギー自体はタンパク質と同じ1gで4KCALです。

では世の中で何故これほどまでに糖質制限が騒がれているのかと言えば、現代人が食い過ぎだからです。
食べすぎるというのは、その人が必要とする1日の基礎代謝+活動代謝分のエネルギー以上に摂取する事で、そうなれば余剰分が脂肪になりますよね。

しかし、ただ単に食べ過ぎだけなら太りません。
極論ですが、消化されたものは胃腸を通過して排便されるだけです。

ここで糖質が登場します。


食事をする → 糖質でインスリンが分泌される → エネルギーが細胞に取り込まれるという経緯があります。
脂質は1gで9KCALもありますから、糖質と組み合わさると多くのエネルギーが体に取り込まれます。


でも人は本来エネルギーを摂取するために食事をしますから、美味しいと感じる物の多くは脂質と糖質の組み合わせなんですよね。
天丼、寿司、ラーメン、ピザなどは漏れなく脂質+糖質です。


校長が糖質制限をした方がよいと思うのは、明らかに食べ過ぎで過剰なエネルギーを摂取している人だけで、食事制限で総カロリーが少ないのなら、糖質を摂っても全く問題無いと考えます。
むしろ、ただでさえエネルギー不足な上に糖質が摂り込まれないと、脳は飢餓感を感じ、ある日突然猛烈な食欲が湧いてきたり、無茶食い、深夜食いなどにつながるかもしれませんから要注意です。

ですので、食事はストレスを感じない程度に、時にはご褒美食を自分に与えてください。



運動面でもかなりタイトにやられているので、ここに有酸素運動や筋トレが入り込む余地は無さそうです。
しかし、運動の質を見直す事は必要でしょう。

長くやっていると、自分では気づかない内に体は楽な方法を採用し、脳はやった気になっているけれど、体はさほど疲れていない・・・という事態が起きます。
これを解消するには、負荷をランダムに調整したり、時間を日々ランダムにしたり、体が慣れないように仕込む必要があります。


すでに十分なトレーニングをされているので、ちょっつとやそっつとじゃ疲れないと思いますが、心拍数をしっかり高める有酸素運動になっているかを見直してみてください。


体重が落ちない原因は・・・

1、体脂肪率が極端に低く、それ以上落とすには筋肉を落とすしか無い状態
2、運動をやった気になっている状態で、効率が悪い
3、思った以上に食べている
4、睡眠や日常生活など、無意識な状態での代謝が落ちている

これらが考えられます。
そして特に見落としがちなのが4番です。

食事制限をすると、眠りが浅くなり、日常生活でも体は可能な限りエネルギーを使わないように行動するでしょう。
声が小さくなる、歩幅が狭くなる、歩くスピードが遅くなる、眠くなる・・・
などですね。

もし一つでも思い当たるところがあるのなら、明らかに糖質不足です。
慢性的なエネルギー不足は激しいストレスに苛まれます。

すると寝たいのに眠れない、深夜途中覚醒してスマホをいじり、さらに眠れなくなるという悪循環に陥りいます。
熟睡が出来ていると体はかなりのエネルギーを消費します。

しかし、ストレスで睡眠が阻害されると、この代謝分がごっそり抜け落ち不効率です。
さらに睡眠不足は食欲増進ホルモン「グレリン」を産生し、脳は栄養を欲します。
これを我慢するとさらにストレスが増すという・・・もはや抜け出せない迷宮に入るわけです。


なので自分がしっかり眠れているかを重要視してみて。
日中体温が下がる午前10時〜正午までにあくびが出るようなら、それはあきらかな寝不足です。
ちなみに校長は食事制限をしているとき、ほぼ必ずといっていいほどこの時間帯にあくびをします。


消費カロリー > 摂取カロリー が成立しているのなら、間違いなく体は減量するはずなのです。
体重が落ちないのは、消費カロリーが思った程多くないのでしょう。
運動の効率が落ちていないか、熟睡できているかというアウトプット面を見直し、もしそれらが完全なる状態にも関わらず体重が落ちないのなら、厳しいけれどさらなる食事制限が必要でしょう。

ですが、大半の問題は運動面と睡眠にありますので、是非見直してみてくださいね。