ダイエットに向いてるペルシャ料理

ダイエット中の食事として最適な?!ペルシャ料理



最近、校長が「はまっている料理」があります。
それはイラン料理=ペルシャ料理です。
インドの料理とは違い、あまり辛くなく、ナン、サフランライス、カレーに加え、豆のペースト、すっぱいスープなど、実に中東の総合料理という感じがします。
もともとペルシャは騎馬民族、縦横無尽に大地を駆け巡った民族だけはあり、きっと食文化も多様なのだと思います。
決してミシュランに掲載されるような美味ではないのですが、なんだか懐かしい料理、一度食べたら、また食べたくなる料理です。
校長は既に何回も通っているお気に入りのお店があります。
六本木ヒルズ真横にある「アラジン」というお店です。

接客係りの「おにいさん」だか「おじさん」だかわからない人が、お客が入店するとお皿を1枚「ほい」と渡してくれますので、それに用意されたビュッフェ形式の料理を載せて頂くというスタイルです。 香辛料がある程度きいているのでDITが高く、食べる順番さえ注意すれば、さほどカロリーや血糖値も気にせず食べられます。
だからダイエット中には「インド料理、ペルシャ料理」など、中東・アラブ料理は向いているかもしれません。

ランチ時になると店の前にだされる看板 路面に面した看板

この古ぼけたランチの看板。
遥か昔に閉店し、だれも撤去せずに放置されているかのような雰囲気と色味ではないですか。
そして路面に面した看板にはご覧のように日本語表記が一切なし。
さすがに「Restaurant」のスペルはなんとなくわかる人はいるでしょうが、もう少し丁寧で、訴求する何かがほしいところです。

六本木ヒルズ真横の立地条件 階段を上がった二階に入り口が

立地条件はおそらく最高です。
六本木ヒルズができる前は陸の孤島であった西麻布も、今では超優良立地。
この辺で働くビジネスマンがお昼時になると、ちらほら来店します。
私が行く時間はいつも11:30くらいなんですが、最初は日本人が来店し、次第に遅めの時間になると地元の人というか、本当のイラン人?!らしき人たちが来店しはじめます。
これはおそらく校長の予感ですが、現地の人たちは協力し合う体制ができているので、ランチのお金をもらっていないのでしょう。
だから、日本人がほとんどいなくなった14時くらいになると、家族のようにぞろぞろやってきて、好きに食べて飲んで帰っていくのだと思います。

サラダとペルシャ風の春雨 グリーンサラダ
塩釜焼きのようなポテトサラダ ひよこ豆のフムス

砂漠の都市(ペルシャ=イラン)の食事だけはあり「鮮度の高いもの」つまり生野菜などは高級品(だと思うので)最初はさっそく、そうした「やや贅沢」ともいえるキャベツとトマトのサラダやペルシャ風の春雨などを頂いてます(最初にサラダ類を食べるのはダイエットの基本)。
ポテトサラダは日本のそれとはまったく味が違い、50%がポテト、残りの50%がマヨネーズとチーズという味付けです。
ペースト状の料理=フムスは、ひよこ豆かレンズ豆を使用しているようです。
ビュッフェなので、ランチ途中でフムスがなくなる時があります。
すると、ひよこ豆のフムスから、いきなりレンズ豆のフムスになったりと、日本人からすると、途中でメニューが変わるというありえない構成になっています。
さらにランチは11時からなのに、ケバブが用意されおらず、13時くらいになってから思い出したように用意したり、もう運営がめちゃくちゃです。
店員さんはレジのところで肘を付きながら誰かとペルシャ語でずーっと電話してるしと・・・。
が、しかし、このハチャメチャ加減が美味しさをさらに演出しているのだと、最近気づきました。

羊肉のケバブ
羊肉のケバブ
鶏肉の煮込み料理
鶏肉の煮込み料理

料理の品目自体は多くないのですが、メインは羊肉のケバブと鶏肉の煮込み料理(ホラーケ モルグ)。
たまに変化があるのですが、ほとんどこの組み合わせです。
ケバブはどちらかというと、細長いハンバーグのような味。
肉を固めて焼いたという感じです。
鶏肉はと言うと、味がしみ込んでいてなかなかの味わい。

ひよこ豆とトマトの温かいサラダ
ひよこ豆とトマトの温かいサラダ
トウモロコシのスープ
トウモロコシのスープ

サラダとスープ。
この左写真のオイリーな豆料理は、温かいサラダ。
ヒヨコマメとトマト、そしてパセリが絶妙で実に美味しい前菜です。
トウモロコシのスープは、イランの庶民の味わいがあります、きっと地方の農村などではこのようなシチューを召し上がっているのでしょう。

ペルシャ風ミックスビーンズシチュー
ペルシャ風ミックスビーンズシチュー
ペルシャ風チキンカレー
ペルシャ風チキンカレー
ゲイメシチュー
ゲイメシチュー
ランチはシチュー3品が入れ換わります
ランチはシチュー3品が入れ換わります

シチューやカレーは常に3種類用意されており、左端のチキンカレーは定番です。
これは日本人を意識してのことでしょう。
中央はゴルメサブジだったり、ゲイメシチューだったり、つまり家庭的なシチュー料理が入れ替わります。
右側はオクラの「ホレシュ・バミー」や「ホレシュ・キャラフス」、またはミックスビーンズシチューのいづれか。
でも、どれも大変美味しいのですが、個人的にはゴルメサブジが好きなので、これを定番にしてほしいところ。

サラダと春雨を盛りつけてみました
サラダと春雨を盛りつけてみました
2皿目はサフランライスにフムス、ケバブなど
2皿目はサフランライスにフムス、ケバブなど
とても柔らかい鶏肉の煮込み
とても柔らかい鶏肉の煮込み
さすが本場だけはあり、フムスは絶品
さすが本場だけはあり、フムスは絶品
バスマティライスと木の実の混ぜご飯
バスマティライスと木の実の混ぜご飯
実に美しいサフランライス
実に美しいサフランライス

私の大好物が、このバスマティライスで作ったサフランライス「バガリポロ」です。
インド料理屋さんで出てくる何も具が無いライスとは違い、豆や香草などたくさんの具材が入っていて、なんかこれだけでも美味しいですよ。
カレーをかけてもいいし、お肉と一緒に頂いても美味しい、さらにこれにヨーグルトをかけても美味しいです。
ペルシャの料理は掛け合わせが自由。
ここで紹介している全ての料理を混ぜても何故か美味しいという、組み合わせ自在の料理です。

イラン風ピザ
イラン風ピザ
サフランライスにゲイメシチューを混ぜて
サフランライスにゲイメシチューを混ぜて
鶏肉タップリのゲイメシチュー
鶏肉タップリのゲイメシチュー
イラン家庭の味ゴルメサブジ
イラン家庭の味ゴルメサブジ

とにかく美味しい!!というわけではなく、なんというか、アラブのお食事をしている!っていう感じなんです。
ゲイメシチューとゴルメサブジはイランの家庭、つまりオフクロの味。
個人的には右側のゴルメサブジが大好物で、少し青臭く好き嫌いがはっきりする料理ですが、食べ慣れると止まらない味になります。
このゴルメサブジもゲイメシチューもナッツ入りのサフランライスに実によく合います。

ペルシャ風チョコレートケーキ
ペルシャ風チョコレートケーキ
ペルシャプリン
ペルシャプリン
ライスブティング
ライスブティング
店内は案外広く、奥には個室もあり
店内は案外広く、奥には個室もあり

デザートも、毎回変わってます。
お米のもちもちしたケーキや、パウンドケーキ、ブティング、プリン、そしてヨーグルト風味のゼリーなどなど。
色々食べましたが「モチモチしたプディング」(ショーレザルドゥというらしい)と「プリン」が絶品です!なんか普通のプリンとちょっと違うんですが、表現が難しいです。。。
パウンドケーキも、なんか日本のものと違い、ちょっぴりブラウンデーか何か、お酒が入っているかも!?
そして、何より美味しいのがデーツ入りのサフランプリン、日本人の舌にこれほどサフランが合うとは。

コーヒーは何杯でもお変わり自由です コーヒーと頂いたココナッツ入りチョコレートケーキ


美味しいのか、そうでないのか?!は分かりませんが、実に「イラン」を感じる料理達です。
食べ方の工夫としては、例えばナンにサラダとケバブを巻きつけて「カティロール」風にしてみるのも面白いでしょう、食べ方は無限大です。
だいたい11:30頃に入店し12:30くらいまでは居るのですが、毎回「私以外」に入店してくるお客は4人程度。
癖があるのか、お店の看板が悪いのか?、わかりませんが、私としてはいつまでも営業し続けてほしい名店です。
テーブルセットにはアラジンのロゴ入りの塩や砂糖の入れものが。。。そこになんと日本の「つまようじ」があるではないか!
さっそく店員に
「イランにも”ようじ”はあるの?」と聞いてみました
回答は「もちろんありすよ」でした・・・
歯に物が詰まるのは世界共通なのでしょう。


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