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食欲を抑えるためにセロリを利用してみる



ダイエットを考える場合、まず第一に思いつくのは「食事制限」でしょう。
現在体に付着した脂肪を落とす前に、入ってくるエネルギーをセーブしなければ、どれだけ運動しても体重や体脂肪率が減ることはないからです。

食事制限が軌道に乗り始めたら次に運動、ストレスマネジメント、睡眠改善へと進みますが、食事制限の段階で失敗してしまう人がかなり多いです。

校長も稀に深夜食行動をしたり、ドカ食いをしたり、菓子を食べたりと、日頃の省エネ食から反動が訪れます。


食欲とは人間が最も重要な生きるという行為のために脳が指令する原始的な本能なので、これに逆らうと強いストレスが発生します。
また、食べたいのに我慢すると脳はさらに「食べ物にアクセスできない状態なのだ」と判断し、体全体を省エネモードにします。
例えば、歩行速度が遅くなる、声が小さくなる、すぐに眠くなる等々です。


しかし、だからと言って食べたいと思う欲求に任せて好きなものを食べまくっていると、当然ながらエネルギー過剰になり、いつまでたっても目標体重に近づけないというジレンマに陥ります。


そこで校長がおすすめするのがセロリです。

食物繊維が豊富で、ある程度の咀嚼が必要であり、何よりも美食ではない・・・というのが特徴です。
たまーに「セロリが大好物」という人もいるでしょうが、正直あまり見たことはありません。


パンが食べたい!菓子が食べたい!夕飯をがっつり食べたい気分・・・などという場合には、セロリを1本、または半分でも先に食べると、その後強烈に食欲が減退します。

校長は最近コンビニで売られている袋詰めのセロリを食べるようにしていますが効果てきめんです。


セロリにはカリウムが豊富に含まれています。
このカリウムが不足すると・・・

・筋力低下、ひどくなると筋無力症等になる
・腸機能の低下、ひどくなると腸閉そく症、膀胱麻痺拡張
・知覚が鈍感になり反射能力が低下

などがあります。

また、わずかですがカルシウムも含まれていますから、骨粗しょう症が不安視される女性にとってはうれしい限りでしょう。



具体的な利用方法は極めて簡単。

できれば毎食前。
もしくは一日で最も多く食事をとる食事帯の前にセロリを食べるのです。

会社勤めの方の場合には、スーパーなどで売られているセロリ1本を丸かじりするわけにはいかないのでしょうから、コンビニで売られているセロリがおすすめです。


校長は間食として、または朝食前に食べるようにしています。
ただ、コンビニのセロリはすぐに売り切れてしまうため、なかなか毎日食べるというわけにはいかないのが残念ですけど。


また、セロリは食物繊維が豊富であるため、脂っこいものを食べる食事会や会合などの前に鞄からさっと取り出して、人目のつかないところでパクリと食べる事でも効果を発揮します。

ただ、必須脂肪酸摂取を目的とした食事の場合には控えたほうがよいです。
取り込んだそれらの脂肪酸でさえ排除してしまう事があるからです。


コンビニで売られているセロリは茎の部分なのですが、実は葉のほうにこそ栄養がたんまり含まれています。
ですので、可能な限りスーパー等で1本購入してきたら、食べるのは葉のほうからにしましょう。




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