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コンプレックスは素晴らしい成長の種



ダイエットを長年続けていると、食事や運動以外に、様々な要素が関係していると気づく。

例えば睡眠、生活環境で受けるさまざまなストレス。
睡眠は言うに及ばずだけれど、ストレスは現代社会で生きる上では切っても切れない関係にあるので、もうどうしようもないとは思うけれど、ここで大切な事は「いかにそれを捉えるか」という思考方法が重要になってくるわけだ。


「捉え方」とうのは本当に大切な思考だなぁとつくづく感じる時がある。

例えば運がいいとか運が悪いという事をよく口にする人がいるけれど、本来この世界に「運」などとは存在しないと校長は思っていたりする。
正確にいえば、確かに実態がないだけで存在するのかもしれないけれど、それは当人のなかだけに存在する「神」のような存在じゃないかな?とも思う。


こうした考え方には賛否あるけれど、運の正体は「準備していた事に出会う事」ではないかなと思う。

例えば商店街でハワイ旅行が当たった方が居たとする。

彼等はハワイに前からあこがれていて、なんて運がいいんだと喜ぶかもしれないが、もし1等のハワイ旅行ではなく、両親も連れてゆける4人の温泉旅行2等賞が欲しかったとしたら、それほど運がよかったとは思わないかもしれない。

つまり出来事は変わらないけれど、それを受け取る人の気持ち、感情、都合によって運とは変化するもの・・・であるから、実態が無いのだともいえる。


宝くじを何度買っても当たらないと嘆き、私は運が無いという人がいる。
しかしそれは、宝くじで当たることによって、あなたがしばらく働くなってしまうかもしれない脅威を、見事に阻害してくれているのだとしたら、それははずれることで、あえてあなたに成長機会を与えてくれたのだと捉えれば、運がよかったのだと思えるかもしれない。


ダイエットにおいて、自分は太りやすい、食べる事が我慢できない・・・
あの人は食べても太らないから羨ましいと思う気持ちも、運がいいとか悪いという判断に似ているようにも思う。

自分に無い物や、持っていない物を見て憧れたり嫉妬してしまうのは理解できなくはないけれど、自分が何かをやりたいと思ったり、抱えているコンプレックスを解消したいという事は、あなたの中に眠る才能が開花するために現実世界の自分に行動を促しているとも考えられる。

こうした考え方のシンプルなものに、突然楽器が演奏したくなったとか、書道がしたくなったとか、職業を変えてみたくなったなどという事全てに言えることで、それは潜在的な音楽の才能が開花しようとしているきっかけだし、他もしかりでしょう。


こうして考えると、運という実体の無い摩訶不思議なものを自分の味方にする唯一の秘訣は、全ての物事は自分にとって必然であり、必要で起きていると捉え、多くの事に関心を持っておくという事では無いかなと思う。
破裂しそうなほど抱え込む必要は無いけれど、固定概念をすててありのままをうけいれ、どのような物事も「そうかもしれないな?」と思うことで、自分にとって実に都合のよい流れになる気がするのです。


人は自分以外の他者を感化する事で成長し、そして喜びを感じるように創られているのだとしたら、自分が受けるあらゆる苦悩であっても、それを乗り越え克服した方法やノウハウを人に伝えたり、またその過程を見ているほかの人へ感化しているという事で報われます。

自分が今太っている事を悩んでいるのだとしたら、それは太っている状態での悩みや苦悩を知る事になります。
そしてダイエットをしたいと思い立ったのだとしたら、おそらくそれは「君がその状態から痩せる事で他の太っている人へ痩せる方法を見せて感化しなさい」という何かしらの啓示なのかもしれない・・・という事です。


そうすれば太っている人の気持ち、痩せている人の気持ちも理解する事ができ、より器の大きな人格へ成長出来る事になります。
これこそがおそらく人生の幸福感へつながるんじゃないかなと思う訳です。


ダイエットという行動を通じて、自らの体型だけでなく感情面までも成長させられれば、それはまさに商店街の1等くじをひくのとどうように運がよいということになるでしょうからね。



自分はなんてツイてない。
自分はなんて運が悪いんだ。
必ずトラブルや苦悩に見舞われている・・・。

それらの状況は、あなたの中に眠る才能が目を覚ましたいと感じている予兆なのだと理解し、むしろ新たな自分になるための重要なシグナルなのだと受け止め、むしろわくわくし喜びさえ感じられるようになれれば、ストレスから解放され、大方の悩みというものからおさらばできるはずです。


校長は非常に楽観的ですが、おそらくこうした考え方を無意識にしているからじゃないかなと思ったりもしています。

ちょっと今回は余計なおせっかいコラムになってしまったかもしれませんが、人生に行き詰っていたり、嘆いているとしたら、このコラムの事を思い出してほしいなと思います。




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