週末、回転すしでバカ食いの反動

久しぶりに出かけた二子玉川。

ここに近代的な回転すし屋さんがある、店名は寿司虎。

回転といっても、寿司がくるくるしているわけではなく、タッチパネルで注文すると奥で職人さんが握り、レーンに流れて座席まで届くというもの。

寿司のネタも斬新で、赤酢のシャリがベースにあり、氷結熟成寿司、炙り熟成寿司など、聞いたことが無いような寿司がたくん。

だが、ビジュアルがとってもおいしそうで、たぶんこのキャッチと写真に惹かれてやってくる人が多いのだと思う。

まず驚いたのは二子玉の人の多さ。

ベビーカーを押す家族連れがめちゃくちゃ多く、渋谷や新宿にひけをとらないほどの大混雑ぶり。

特に駅前の巨大ショッピングモール、RISEは大盛況だ。

昼を少しずらしたランチで訪問したのだが、約1時間くらいは待った。

コロナ禍で座席を間引きしているとはいえ、その人気ぶりに驚いた。

九州発の店なので、醤油は甘い九州醤油。

それがまた熟成寿司にあうのだ。

食いまくりで50kgまで増量したが

といっても50kgなんて少ないほうだとは思うが、48.5kg台を維持しつつ体脂肪率9%、骨格筋比率38%を死守していたのだから、これはでかい。

この急激な増量は間違いなく水分が大半をしてめているとはいえ、ちょっと無作為に食べまくり、飲みまくったせいだろう。

昨日調整をして、今朝の起床時体重は49.1kg。

今日も引き続き軽めに抑えればなんとかなるか。

ここのところ、某ワクチンセンターのアルバイトをしていて、2時間立ちっぱなし、話しっぱなしでエネルギーを使うため、これが功を奏しているのもあるかも。

今日の1回目の朝食はコーヒーゼリーと黒糖まんじゅう

2回目の朝食はハンバーガーとチーズサラダチキン

お昼はノリベンおにぎりとカレーパンを予定。

結構カロリー高めだ・・・

静岡のFUUAでまったりのんびり

熱海の温泉街はおそらく日本一の広さだろうか。

伊香保や草津、他の温泉街に比べると広さ、規模が段違い。

バブルのころ、権勢を誇ったこの温泉街はその崩壊とともに一気に陳腐化し、一時期はゴーストタウンとまで呼ばれるようになった。

ただ、2000年以降、中国系の投資ファンドが少しづつ熱海の土地と上物を購入し、再開発が少しづつ進み、今は見事に復活。

以前ほどの賑わいはまだないがけれど、少なくともゴーストタウンではない。

そんな熱海の中で、日帰りリゾートとして注目なのがFUUA。

3年位前にできたばかりだと思うが、後楽園ホテルがオーナーのこの施設、絶好のロケーションとお風呂が売り。

そして1F~7Fまでを贅沢に使った施設は、岩盤浴、サウナ、レストラン、休憩スペースと一日居ても満足できる内容なのだ。

今はまだコロナ禍ということもあって、客足こそ鈍っているが、落ち着いたらまた大人気になりそうな予感。

朝はモツ煮、昼はビックマック。

今朝は起床時49kgまで落ちた。

まぁ水分が減ったからだとは思うが、ここが踏ん張り時だ。

きっちり腕立て、腹筋、スクワットをこなし、ほどよく負荷をかけてグリコーゲンをすかすかにしておいた。

もちろんそれに伴って塩分減少→水分放出で48.8kgまで落ち方、昼にマクドナルドを食べて300グラム増加。

よしよし、まぁいいさ。

自分の大好物はビックマックなのだ。

今日は恵比寿のクリニックに立ち寄ったので、その帰りにマックに行った。

夕方からはワクチンセンターのバイトがあるので、このまま戻るが、それまではドローンの勉強だ。

次は2級。

ちょいと難易度があがるけど、まぁなんとかなるだろう。

納豆飯+じゃこ+彩美卵で頂く朝食





やはり納豆というと朝食の印象が否めないが、朝食べるとなぜかおいしい、、、と感じてしまう。

ほかほかのごはんに、高たんぱくの大豆、そして卵。

TKGと言われる卵かけご飯に納豆をプラスオンするわけだが、ここにじゃこをかけるとさらにいい。

お茶漬けにしてもいいのだけど、パックについているタレじゃなくて、こだわりの伊勢醤油をちょびっとかけるだけで味がぐんと引き立つ。

卵にもこだわり、ちょっとした朝の贅沢飯。

毎日たべるわけじゃないが、週に1回か2回くらいは、こうしたシンプル贅沢飯は最高だ。

納豆はいろいろ食べたが、黒豆小粒納豆が一番おいしいと思う。

からしじゃなくてワサビを添える。

じゃこのほどよい甘みとワサビの辛味、そして醤油の塩味が絶妙だ。

最近見つけたよいサプリ

それは糖ブロックというもの。

サラシアという植物由来の成分が、糖の吸収を抑えるというものなのだが、食物繊維を多めにしてインスリンの分泌を抑えるというこれまでの発想とは異なる。

腸内で糖と結合し、吸収を阻害するというもので、てきめんの効果が出た。

というか出ている気がするのだ。

唯一の難点は放屁。

おならがたくさん出る。

個人差はあるだろうが、飲む前と飲んだ後ではかなり差異があるので、たぶんこれは効いている証拠なのだと思う。

分解されなかった糖質は、大腸でビフィズス菌などのエサになるため、発酵してオナラが出るわけだが、つまり体感だけでなく実際に効いているということだろう。

処方薬のグルコバイは高価で入手が困難なので、この糖ブロックなら、日常使いで利用できるし、糖質をたくさんとる人にはぜひおすすめしたい商品だと思う。

おいしいおにぎりを発見

最近、真面目にサラリーマンをしているためか、お昼をしっかり食べるようになった。

朝職場近くのコンビニによるのだが、毎日見ていると本当に商品の入れ替えがよくあることに気づく。

コンビニは基本的に売れ筋3000品目があるというけれど、ほとんど動かない定番という商品もある。

醤油などの調味料、電池、文房具。

食品で入れ替えが多いのがお弁当、おにぎり、パンなどだろうか。

特に売れ筋のおにぎりはかわりないのだけど、気をてらったものは結構いれかわる。

で、おそらくこれも近日なくなると思うのだが、とてもいいおにぎりを見つけたのだ。

その名もノリベンおにぎり。

のりのご飯にちくわのてんぷら、白身魚のフライ、きんぴらごぼう。

いわゆるノリベンの具をおにぎりにしたものなのだが、考えてみたらおにぎりは海苔をまくから、ノリベンを加工するには最高のポテンシャルをもっている。

で、おいしい。

これをほぼ毎日食べているのだ。

カロリーはおにぎりにしてはもちろん高めで、普通の約倍400キロカロリーもある。

ただうまい。。。

何度もいうが。

大量の水分が抜けてようやく49kgまで戻り

ここ2週間の食いまくりで50kgまで増えた体重だが、おとといからちょい節制した成果が出てきて、今は起床時49.4kg前後まで戻した。

一時的にグリコーゲンリリースで水分が抜け、49kgまでは落ちたが、まぁこれは水分抜けなので意味はない。

食欲は変わらずなので、どこまで意思の力でコントロールできるかだ。

外食の機会は減ったので、自宅での間食、職場での間食が最大の課題。

あとは酒か。

理想は48.5kg~49.5kgの間をうろつくことなので、なんとかここをレンジ幅として落ち着かせたい。

今週末は熱海のスパに行く予定。

緊急事態宣言で日帰り温泉もお休みのところが多かったので、久しぶりだ。

結構楽しみなのだ。

先週の食いまくりを今週とりかえす

先週はとにかく食べた。

特にパンと菓子、、、信州物産展で牛乳パンを2つ購入、翌朝2つ食べ、さらにカステラパンを食べ、まんじゅうを食べ、アイスを食べ・・・

炭水化物の食べ過ぎで一気に1.5kgも増量。

水分で抜けても5月に比べて1kgも増えていた。

まいったのう。

少しづつ増えるのにはいいのだが、体重の2%が上下するとさすがにきつい。

相変わらず食欲が衰えないが、さすがに今週は節制しようと思う。

最近ネットで話題のペヤング極激辛たんたん麺。

こいつもたべなければならんのだ、すさまじい辛さらしいので挑戦したい。

カロリーは579。

案外ヘルシー、、、通常のペヤングとほぼ同じだ。

やるなまるか食品。

どんだけ新商品だすんだか。

寝る前に食べると太るのか?

久しぶりにコラムを書いてみたいと思う

読者さんからの質問で、寝る前に食べると太るのは本当ですか?への回答となる。

結論から言うと、そうとは言えない・・・が、そうでもあるである。

まず太るというのは、昨日以前より今の方が体重が増えているという事を意味すると思うが、この体重が増えるのは、一時的なのか、それとも基準体重が増えているのかにもよる。

大食いをしても、3日以内であれば取り返しがつくし、ちょこちょこ食べていても消費カロリーより摂取カロリーの方が多ければ、徐々に脂肪が増えて太るのだ。

寝る前というのは、多くの人が勘違いしているのだと思うけれど、動かず代謝が悪くなるからエネルギー消費が少なく、食べたものが脂肪になりやすいと感じている。

でもこれは大きな間違い。

寝ていようが起きていようが、体が脂肪を蓄積するのは一定だ。

まずその食事にどの程度糖質が含まれているかによって、インスリンの分泌が決まり、総カロリーをグリコーゲンと脂肪に蓄積される。

この過程は起きていても同じなのだ。

では寝ている前に食べると、よろしくないと思われる生理現象はなんだろうか?

その一つは睡眠の質に関与することかもしれない。

食べると、とうぜんそれを消化する生理的現象が起こる。

胃酸が分泌され、すい臓からインスリンが分泌されるが、からは寝ようとして内臓も休めようとしているのに、消化でフル稼働していたら、からは十分に休息できないだろう。

睡眠中は多くの脂肪細胞が燃焼するのに、体が起きていたらまずこの安静時代謝が失われかねない。

加えて睡眠の質が阻害されればストレスとなり、コルチゾルホルモンが多く分泌されるだろう。

コルチゾルは筋分解、脂肪蓄積に傾くので、当然満席的にストレスを感じていたら、常にコルチゾルが出ている状態となり、体形管理にはよろしくない。

寝る前に食べると、上記のような代謝が失われ、太りやすいのかなとも思う。

ただ、あまりにも空腹でも睡眠は阻害される。

入眠儀式的に、牛乳を飲むと眠れるとか、お酒を飲むと眠れるなどのジンクスを持っている人は、ほどよいものをおなかに入れておくのもいいかもしれない。

ただ、自分は空腹で寝るようにしている。

その方が脂肪燃焼によいと感じているからだ。