これで全国の商業活動が休止するのか

安倍総理が、いよいよ全国の緊急事態宣言を出した。

これで、各知事は域内の商業活動へ営業の自粛要請を行えることになる。

しかしなぁ、、、これでますます経済的ダメージが大きくなるだろう。

所得が減った家計に30万円支払う案から、全国民へ10万円という案へ変更になったが、これはうまれたばかりのお子様や、余命宣告を受けた方にも支払われるのかなど、ネット上では賛否わかれている。

とはいえ、全国民に10蔓延支払っても12兆円ちょいなのだ、まぁなんとかなるだろう。

今回のウィルスをまとめると、主に男性の方が患者が多い。

喫煙者、基礎疾患を持っている人が発症しやすい。

肥満者の方が比重が高い。

おそらく男性は喫煙者が多く、肥満が多いからだろうけど、今回のウィルスはほかの病気を促進させたり、脆弱な細胞に入り込むのだろう。

いよいよアフリカまで広がってきたけど、これから先一番怖いのは、ウィルスの突然変異だ。

人類がワクチンを開発している間、ウィルス自体が進化・変容して、さらに強力になることだが、可能性は低い。

今週お墓参りに行こうとしていたのだが、予定通りいけるだろうか・・・。

う~む。まよう。

5月6日の自粛解除はなるのか

本格的な自粛から1週間強。

それでも感染者数が減らないので、やはり徹底した海外のような自粛が必要じゃなかろうかという意見が出始めている。

まぁそりゃそうだわな。

スーパーにいってもお互いの距離は近いし、レジの担当者は使い捨て手袋してないし、ましてや朝の満員電車はまだ緩和していない。

ウィルスが完全に死滅するのは難しいので、はやいところワクチンができるのを期待するしかないのう。

しかし、そのワクチンを開発した人は英雄になれそうだ。

家に居る事が多くなり、ますますユーチューブの閲覧が増えたのだが、本当にいい意見を言う人、真実と思える情報を発信する人を何人か見つけられた。

ただ、真実を言うと晩されたり、誹謗されて放送をやめてしまう事も考えられるので、それが心配だ。

今は水間条項TVというちょいと過激なおじさんの放送に対して、ほかの有識者たちが巻き込まれ、ちょっとしたユーチューブ論争になっている。

なかなか面白いオンライン喧嘩だ。

ついに中国つぶしの本題へ

米国が、というよりもトランプ君らのグループが、今回のコロナ騒動で責任の所在を追求する態度を見せ始めた。

全世界から署名を集め、それが一定数以上集まれば、米国議会で本当に中国に対する損害賠償を請求する国際運動が始まる。

4月の上旬時点で残り10000名の署名で実施というところまできていたので、もう時間の問題だろう。

もちろんそんな要求を突き付けられても、共産党・習近平は承諾するはずがない。

もし承諾すれば、他の国からも賠償を請求されてしまうし、何より国内へのメンツが保てないからだ。

それを承知でトランプ君等は中国にそれを突き付けるという事は、もはや両国に仲よくしようなどという意思はない事を意味しているし、そうした請求を出しておきながら、中国に無視されて黙っているトランプ君ではないだろう。

ではその後どうなるのか。

第一弾として、コロナ後も中国人の入国拒否、交易禁止措置が取られる。

第二弾としてそれを米国の同盟国にも求めてくる。

第二次世界大戦でABCD包囲網を受けた日本のように、中国は原油と食料を輸入に頼っているので、これはまずいというわけで、超党派の国々と交易を始める。

例えばイラン、ロシア、アフリカの国々。

ここで世界が分断し、ともすれば戦争状態になるかもしれない。

中国国内では餓死者が出始め、国外逃亡が増え、共産党打倒ののろしがあがる。

あれだけの人数と広大な土地を共産党が制御できるとは思えず、中国の外延部が次々に独立や自治をし始め、ついには共産党は破壊されるだろうというのが、2030年~40年ころの推測だ。

中国が居なくなれば、もはや米国に逆らう国はいなくなり、地球で唯一の最強国家独裁体制となるかもしれない。

あくまでも最悪のシナリオとしての推測だけど、それだけ今の共産党は参っているということだ。

もし中国の通貨「元」が対ドルでさらに安くなれば、その兆しは本格化すると思う。

朝の電車はほぼ満員

国家非常事態宣言が発動され、ほとんどの店が休業し、外出の自粛が強化された。

わけだが、今朝の総武線は相変わらずの混雑で、3蜜どころではない。

まぁ確かに店が営業していなければ、夕方夜の外出、土日週末の外出は減るだろうが、満員電車が減らなければどうなんだろうかなとも思う。

さらに間引き運転したら、混雑は増えるだろうしな。

一応期間は5月6日までとなるが、これでいよいよ大失業者が出てくるかもしれない。

直近のアメリカの失業率は4.4%

日本も4月末、5月末は相当な失業率を計上するかも。

そして来年以降のいつか、今回の危機を穴埋めするための大増税世界が来るのだろうか。

明日、果たしてどうなるのか

ついに政府は非常事態宣言を発動した。

今日発動、明日から実施ということだが、これで本格的にほぼすべての店が休業となる。

街を出歩いても娯楽が無いわけだから、アウトローな人々も出歩く意味がなくなって、街は静かになる。

まぁそれでも食品スーパーやコンビニは営業しているだろうから、街から人がいなくなるわけじゃないし、一部の会社員や医療関係者はそのまま勤務するだろう。

電車は間引き運転。

なので、いつもとは異なる時間で出勤せんくなる。

それはそうと、イギリスのジョンソン首相の容体が相当悪いらしい。

もし彼が亡くなるなんてことがあれば、世界にあたえる心理的不安が再び増大してしまう。

トランプ君はマスク無しで過ごすと言っているが、似合わないだろうなぁ、マスク姿は。

今日は朝からカレー

ここのところニュースから目が離せない。

テレビの情報は遅いので、一部の有識者、専門家の個人アカウントをフォローしているのだが、刻一刻と世界の情勢が伝わってくる。

日本はロックダウン要因するなどという議論がなされているが、スペインは死者数が減少し始め、ピークアウト。

米国は今秋が山場で、おそらく最大の死者数がでるだろうけど、ここがピークアウト。

そんなまとめが大方の見方だ。

アビガンを世界中へ配送し、フサンで予防し、ビタミンCと湿度と気温で、収束に向かうんじゃなかろうかなとも思うがどうだろうか。

政府がマスクを全世帯へ配布するという案について、世の中では200億もかけてもったいないといっているが、それは大きな間違いだ。

あれはマスクを配布するということを通じて、万が一年全国の都市が長期封鎖されたとき、政府からの配給品が滞りなくどう配送するかというシミュレーションのためのだからな。

しかし、これだけ顧客の動きが無いと、在庫を抱えた商店や飲食店。

売掛金の未回収、その他支払いの不能状態。

経済的なダメージが、いったいどこまで広がるかがいまだ見えていない。

企業倒産はこれからわんさか出ると思うけど、米国のように日本の失業率がどの程度増えるのか、、、不安だ。

新型コロナ5月末収束の憶測

東京の感染者数、死者数は世界でも類を見ないほど少ないわけだけど、同じようにインドネシアも一時期よりは減少してきた。

他のインフルエンザのように、やはり高温多湿に弱いのではないかという噂が聞かれ、気温が上昇し始める5月末、湿度が高まる梅雨時期に向けて収束するのではという医師のコメントを頂いた。

ヨーロッパでは猛烈な勢いで感染が広まっているが、治っている人も相当数いて、集団免疫が構築されれば、これまた収束に向かうはずだ。

問題はそのあとの経済的ダメージと、各国に残された膨大な財政赤字だろう。

さて。

東京大学医科学研究所が面白いデータを発表していた。

新型コロナウイルス感染初期のウイルス侵入過程を阻止、効率的感染阻害の可能性がある薬剤を同定

こんな見出しである。

https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00060.html

フサンという薬なのだが、結構前に発売された日医工の商品。

そしてそのジェネリックバージョンを頂いてきた。

これは、たんぱく質阻害薬なので、簡単に言うと、コロナが付着するのを抑止してくれるというものだ。

まだコロナに効きます!なんて言えないわけでから、こっそり知識を得ている医療関係者や要人は飲んでいる。

世間に知れ渡れば在庫不足になるのは必至だからな。

コロナウィルスのまとめ4月2日

なかなか終わりが見えないのう。

マスコミは連日感染者と死者の数を発表して感情をあおる放送をしているし、それで不安が不安を呼ぶ連鎖が起きている気もしないではない。

そこで、今持っている知識を元に、コロナのまとめをしてみたい。

まず今発表されている数字は5日~7日前のものということを認識するべきだろう。

上記のような不安をあおるわけではないけれど、リアルタイムな数値ではなく、少なくともそれより多いかもしれない感染者は現在居るということだ。

もしこの数値が減り始めたら、いよいよ収束かもとなるが、まだ検査不十分の貧国やアフリカが残っている。

人類共通の敵と捕らえるならば、まだ収束は当面先になる。

また、このウィルスは飛沫感染が主になる。

なので、人との距離をとりなさいとなるわけだ。

もっというと、モノや空気に張り付いたウィルスはかなりの時間そこに滞在している。

エレベーターのボタン、ドアのノブ、レジで扱うお金。

こうしたものにはおそらく相当数のコロナウィルスがすでに付着しているのだが、それでも全員が陽性にならないのは、たとえ手や指に着いたとしての感染はしない。

問題はそのウィルスが付いた手や指で目をこすったり、口に入れたり、鼻をほじったりすると、体内に入るのだ。

そのため、手洗いうがいが有効ということになる。

マスクは人からの感染を防止するにはほとんど効果が無いと言われているが、そうとも言えない。

例えば人と人とが会話した場合、かなりの飛沫が飛ぶことになる。

それをマスクでガードするというのは有効な手段だろう。

世界で真水にアクセスできる国はそう多くはない。

しかも日本の水道局のように塩素殺菌して直接飲める国になるとさらに少ない。

ほとんどの国は劣悪な水で暮らしているわけだけど、そのため手洗いうがいの習慣がない。

中国では劣悪な水のせいで毎年200万人が死んでいるというし、そういう意味では日本に感染者が少ないのは自明の理となる。

この騒動で、モノの流通と生産に対するリスクが明確化した。

安直に利益を求めて製造を海外に委託する行動を、国内回帰させる良い機会になるだろう。

ちょいと太り始めたか

筋トレのし過ぎか、ただの脂肪太りか、ここのところ体型がしっくりしてきた。

しっくりというのは、一般化、、、ということなのだが、まぁ年齢を考えればあまりにも痩せすぎているのはちょいとみすぼらしい。

なので、今くらいがちょうどよいのだろうが、有酸素運動を減らし、筋トレを増やしたのが要因か。

あとは劣らぬ食欲。

今朝も唐辛子たっぷりの納豆ご飯を食べたし、それでも満足できず、シリアルバーに手を伸ばし、寸前で思いとどまった。

錦糸町のジムが一応昨日までお休み、今日からは営業開始なのだが、おそらくまたすぐに休業するかもしれない。

家だと集中力が続かんのだなぁ。

先が見えない世界経済

いよいよ倒産のニュースが飛び込んでき始めた。

体力ない中小企業、ベンチャー、下請けなど、いくつかの企業の倒産申請が相次いでいるようだ。

大企業でさえも、下手をすると上場廃止などにもなりかねない状況だ。

ニュースで、キャバクラでクラスター感染が、、、みたいなニュースがあったが、あたりまえじゃ。

まさかマスクして接客するわけにはいかないし、客もそうだが、従業員の感染も心配になる。

そういうおじさん達と通勤、通学、帰宅電車で同乗しているわけだから、もう手の付けようがない。

都内の感染者数の推移がニューヨークのそれと酷似していることから、今週末、来週末あたりに、感染者数がぐいーんと上昇する危険性もある。

そうなったら、本当にロックダウンだろう。

さて。

自分はこの状況で何ができるのか、じっくり考えよう。