都内の感染者数が急増しているが、これはもはや織り込み済み。
数万人の感染者を出したニューヨークでさえ、数週間前までは、数百人レベルで米国は安全な国と発信していた。
それが1、2週間でこのありさまなのだ。
潜在的な感染者を考えれば、東京もいつ爆発してもおかしくない。
おそらく政府は今、もし都市封鎖をした場合の影響をシミュレーションしているのだと思うが、もう何時発動するかだろう。
早ければ週末、来週にはなるかもしれない。
病院ではいつ都市封鎖されても大丈夫なようなシフトになっている。
ここで一番怖いのは買いだめに走る買い物客だ。
イタリアもマレーシアも中国もそうなのだが、ロックダウン直後に観戦爆発が最もピークを迎えているのを考えると、パニック買いに走る人々で濃厚接触があり、そこで感染するのだろう。
なので、もしロックダウンが発動されても最初の3日はスーパーにはいかないほうがよい。
多くの人が落ち着き、在庫が復活したころに階に行くのがベスト。
そのためにも、今から少しづつ買っておくのはよい戦略。