最初にその異変に気付いたのは45才くらいだったろうか。
文字を見ていると、寝起きの時のようなぼんやりとした状態で見えている。
まぁ時間がたてばすぐに治るだろうと思っていたのだが、それが徐々に長くなり、いつのまにか恒常化。
完全に老眼だと気づいた、というか認めざる負えなくなったのが46才くらいだったろう。
それまでは認めたくないという気持ちが、現実を見ない事で進行速度をはぐらかしていたのだが、認めた途端、その症状の悪化があまりにも急激だという事に驚く。
今はもうレストランのメニューさえぼんやり状態だ。
もちろん老眼なので、遠いものはよく見える。
メニューも離せば見えるのだが、それをやり続けるとさらに症状の悪化に拍車がかかってしまう。
う~む、、、
老眼鏡を買うべきだろうかのう。
今朝は5時に起床した。
玄米ご飯と納豆で朝食を摂り、その後はジムへ。
NHKスペシャルのアーカイブを見ながらせっせとやりこなし、軽めの筋トレと合わせて40分。
最近よく汗をかくようになった。
いいことやのう。