さつま揚げは本当にうまい。
あのふにゃふにゃとした触感とほんのりとした甘み。
一度食べると止まらないのだが、カロリーも相当だから気を付けなければなと思う。
日本酒を頂きながらちょびちょび食べたり、がっつり手で豪快に頂くというのもいいんだわな。
さてと。
今日はそのさつま揚げを食べた後、スタバで一服。
信号待ちをする人たちを見ると、もう半分以上の人が長袖を着ている。
秋だのう。
そういえばここのところ服を全く買っとらん。
下着やパーカーなどをユニクロでちょろりとそろえるだけなのだ。
いつからだろうか、ファッションに興味が薄れたのは。
あれって、一度凝りだすと次々に欲しくなるんだよな。
まぁ買っても着てないものがたくさんあるからなぁ、まぁこのまましばらくは買わずに居よう。
それよりこの間世界の金融市場でとんでもないことが起きたのだ。
知ってる人は少ないだろうが、翌日物の短期貸し出しレートが、米国で10%も値上がりしたのだ。
これまでは1~3%程度だったものが一気に急騰した。
これは、資金需要が足りない銀行間で、翌日返済するための都合しあうレートの金利なので、本来なら低金利でいいよというものなのに、それが10%も上がるということは、資金が不足したか、隣の銀行が信用できないということしかない。
こういう事態が起こるという時、どこかの銀行がかなり信用不安が起きているという兆しなのだ。
なので、自分は先日すべてのポジションを整理した。
多少の損失はあったが、10月にもしかしたらかなり暴落するかもしれないという不安があるからのう。
景気循環には キチン循環、ジュグラー循環、クズネッツ循環、コンドラチェフ循環 というものがあるけれど、10年単位で到来するのが ジュグラー循環。
企業の設備投資が一巡し、追加投資をしなくなることで一時的な景気停滞に陥るというものなのだ。
前回のリーマンショックが2008年~年末にかけてだから、そろそろこの波がきてもおかしくないし、何より米国ではISM製造業景況感指数が低下している。
これは明らかに設備投資を控えているということなのだ。
以前半導体メーカーに勤める友人に、今設備投資はどうしてる?と聞いたら、2018年からはもう一切していないといっていた。
この波はおそらく1年後、2年度にくるから、今年か来年年初がかなりヤバいと読んでいる。
まぁ当たらなければいいが、今から資金を保有して起き、もしかりにAI取引などで売りが売りを呼ぶ事態になった時、個別銘柄を拾っていこうかなとも考えている。