豆腐とおからの栄養の違い

最近おからクッキーをよく食べる。

そもそもおからは豆腐を作る際に出てくる廃棄物。

これを企業単位で見れば産業廃棄物となる。

それを有効利用しようと誰かが考え、レシピが考案されていった。

栄養はどうなんだろうか。

もちろん豆腐を作るためにおからは出る。

100グラム単位で見た場合の栄養価が高いものを作るために人は働くので、もしおからが豆腐より優れていたのなら、労働をして投資をし、豆腐を作る意味はない。

となると、気になるのは栄養構成の違いだ。

調べてみたら、たんぱく質は豆腐の方が高く、食物繊維とカリウムがおからには豊富なのだとわかった。

てことは、大豆は万能食品なのだということだな。

調べるまでもなかったが。

ちなみに、何の加工もしていない純おからはとてつもなくまずい。

一度豆腐やで頂いたのだが、ありえないくらい食べれない。

卯の花などは、相当の調味料が仕込まれているのでかろうじて食べれるが、やはり廃棄物になってしまうだけのことはある。

廃棄物といえば、子供のころ、床屋で大量に出る髪の毛を再利用する方法は無いのだろうかと考えたことがある。

いつのまにか退屈な思考だったので飽きてしまったが、今は再利用されているのだろうか。

これこそほとんどの人から出る廃棄物。

有効利用すればいいと思うのだが。

“豆腐とおからの栄養の違い” への3件の返信

  1. 全人類ハゲで良いよね。。と思ったりしますよ(^_^) カツラなら洋服に合わせてヘアスタイルも選べるし。
    髪の毛は死んだ細胞らしいけど、身体の毛は何故に伸び続けないのかのう。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA