たしかに雨がすごい。
といっても、いつもの雨が少し強く長くなっただけのような気もするのだが。
ここのところの低気圧と台風は、まぁ勢いがすごい。
川を氾濫させ、下水を逆流させ、家や車を流すほどの威力。
防災対策で人が新たなステージに立たなければならない時期がきたか。
まぁ戦国時代などは、大雨の時々に河川が氾濫し、周辺農家は苦労していただろうから、これが自然と人との関係性なのだといえばそれまでだが、100%災害を防ぐのは難しいだろう。
今は比較的地球は穏やかで、数億年前の地球はハイパーハリケーンなるものが頻繁に起こっていたらしい。
何せメキシコのユカタン半島を横断するほどの大津波を伴うハリケーンらしく、瞬間最大風速が数百メートルなんてあたりまえだったそうだからな。
ひとくくりに地球温暖化だぁ、、、みたいなことは言いたくないが、海の温度はかなり影響しているだろう。
あと100年後はどうなるやら。
詳しいですね!風速 数百メートルって.. いったい..??恐竜もふっ飛びますな。
その頃の酸素は今よりずっと少なかったらしい。。そりゃあんな巨大な生き物たちがみな酸素吸うんですものね。自然は凄い。。