スーパーから物が消えた

昨晩買い物で西友へ出かけたのだが、広い棚から見事にティッシュが消えていた。

国内生産力と在庫を考えれば、ティッシュなど枯渇するはずないのだが、不安が不安を呼び、中にはそれが過剰な情報だと理解していても、万が一自分が買えなかったらといって購入してゆく。

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大衆の情報操作がいかにたやすく、脆弱で、不正確かをよく表している。

また昨日は世界の中央銀行が協調介入して通貨の供給を増やすと発表した。

それで米国株が超大幅高になったが、物理資産を持たない一般庶民からすれば、また現金の価値が下がり、実質預金価値が低下するので、負の連鎖にしかならない。

持つものが持つものに対する政策。

コロナウィルスで物価が上がっている中で通貨供給量を増やせば、さらにインフレに偏るので物価は上がる。

これはまずい循環ではなかろうか。

まずいと言えば、自分の体重もだ。

運動は徐々に以前のようにまじめに取り組んでいるのだが、一向に減らない体脂肪率。

ここが踏ん張りどころだ。

“スーパーから物が消えた” への3件の返信

  1. こわごわ近所のイオンへ行ったら、米も さとうのご飯も 普通に売っててホッとした。
    毎日、怖い話ばかりやからなぁ..
    春までもう少し脂肪が身体を守ろうとしてるのかも(^_^)

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