人VSウィルスの今後

これまで人類は様々な病原体と戦ってきた。

おそらく歴史上もっとも過酷だったのはスペイン風邪だろうし、戦国時代には疫病という名のウィルス感染、江戸時代にもコレラをはじめ、多くの感染症や伝染病で死者が出ている。

現代社会はスーパーコンピューターというすさまじい計算能力と予想能力を手に入れたが、ウィルスはそれよりさらに早いスピードで新型を形成し、生命に襲い掛かる。

今後もおそらくはこうした闘いは止まないし、おそらく人がこの世界からいなくなるとすれば、隕石の衝突や戦争などではなく、こうしたウィルスによる内部崩壊だろうかなとも思う。

そういえばマスクの供給がようやく追いついたみたいで、一部のドラッグストアーなどでは入手ができるそうだ。

まぁマスクがあるからどうなのかは疑問が残るが。

おそらく世界中でしばらくはアジア人、特に中国と韓国人への病的な偏見は残ってしまうだろう。

インバウンドを期待していた阿部さんにも痛恨の一撃ともいえる今回の騒動。

おそらく本当の影響が出てくるのは今年の夏以降じゃないかなとも思う。

2008年のリーマンショックも、原因は前年のサブプライムローン破綻だった。

地球の地震も大きな波の前に初期微動が来るが、今回はその初動にすぎないんじゃないのかなとも思ってしまう。

考えたくはないが、歴史を見るとそう考えざるおえない。

“人VSウィルスの今後” への1件の返信

  1. ウィルスは細胞にコピー作らせて増殖するわけだから宿主が死滅したら生きられないですよねぇ。。
    人は過剰防衛で苦しい思いしてるよなぁ.. とも思うんですが、校長はそのように感じたこと有りますか?

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