右往左往するGW明けの展開

この時期になっても緊急事態宣言解除のシグナルが無いということは、まぁ間違いなく延長の路線が濃厚だろう。

今年のGWは大連休になって、平時なら大きな経済活動が見込まれるはずだったのだが、、、今年は在宅。

そのエネルギーはテレビゲームやDVD・オンライン映像鑑賞にあてられるのだ。

宅配業者も大忙しだろう。

とはいえ、完全なる自粛は難しく、間違いなく出かける人もいるだろうし、昨日もサイトを検索していたら、ホテルや旅館も一部は営業している。

医療現場の人たちはGWだろうが土日だろうが休みなどないが、PCR検査数は減るので連休明け直後は感染者数は減るだろう。

ただ、潜在的な患者数は減っていないので、どうなるやらだ。

そういえば、コロナ騒ぎの陰で様々な法案が審議されている。

1つは年金の75才繰り下げ、そしてもう一つが種苗法の改定だろう。

現在65才から受給できる年金を1年繰り下げするごとに0.7%プラスされるというものだ。

しかし政府はインフレ目標を2%に設定しているのに、繰り下げすると0.7%とは、なんとも矛盾する話だ。

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