企業の決算も色濃く二極化

世界中が自粛解禁に向かう中で、一番遅くに発布し、一番おそくになるであろう日本の外出自粛。

何をやるにも海外の顔色を窺い、米国にも中国にも気を遣う。

なんという弱腰外交、事なかれ主義。

アベのマスクの目的が、全世帯へ物資が届くか否かの実験だと考えれば、あのお金は無駄ではなかったという捉え方もできる。

ただ、あのマスクを着けている人を未だ見たことが無い。

なんだかなのう。

正直政府の批判も首相の批判もしたくはない。

なぜなら自分たちが選んだ政権だからだ。

ただ、あまりにも非効率且つ弱腰なのには少々腹立たしい。

外出自粛が解除されても、世界はおそらく元の様相にはもどらないだろう。

世界中の人がいざという時のための貯蓄性向がたかまるだろうし、無駄なものは排除するだろう。

高級ブランドなどの奢侈材は真っ先に削られ、見栄や自己顕示欲がそがれた社会になる。

ただ、モノではなく体験にはお金は落とされてゆくだろうから、旅行業は少しづつ回復するんじゃなかろうかなとも思うが。

いづれにしても、5月末にこの自粛が解除されてからの動向がきになる。

“企業の決算も色濃く二極化” への3件の返信

  1. こんなにも中央と地方の構図が見えることは無かったんではないやろか、、私が無知だったのか、、いかん。
    こんな有事がなければ絶対に作られなかったろう物も次つぎ現れて、、世の中の動向から目が離せないのう。

  2. そやねぇ.. 案の定サイバー攻撃も増えとりますしな。ネギしょった鴨にならんよう、在宅すすめる前にセキュリティ対策せなあかんよのう。

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