超巨大格差社会到来か

今回のコロナ騒動で、富める者はますます富み、貧しい者はさらに奪われるという状態が鮮明になった。

厳密にいうと、資産家の人は一時的に持ち分の評価額は目減りしたが、世界全体のマネーサプライが増加しているので、数年後、相対的に資産価値が上昇するであろうという点。

持たざるものはインカムゲインがなくなり、政府の助成や支援に頼らざる負えない状態になり、数ヶ月は持つが、今後仕事がなくなり、さらに貧しくなる。

しかもITとロボティクス、自動化などが単純労働を奪い、この差はさらに広がっていく。

おまけにバッタの被害、気象効果、人口増加と保護貿易によって食糧備蓄格差が生まれ、自給率の低い国の食べ物は値段が上がるのだ。

難しく不確実性の高い世界になりつつある。

一部のレポートでは2050年が人口のピークで2100年向けて急激に人口減少が起こるという学者もいたりする。

まぁ2050年に自分は生きてはいないだろうが、これからの若者はとてつもない時代を生きていくことになるかもしれない。

さて。

今日は5時に起床した。

前の日に買った餃子を朝に食べ、軽く運動をして小休止。

週末なので色々やることがある。

まず手順を考えよう。

“超巨大格差社会到来か” への3件の返信

  1. うむ。新人研修は通信教育。授業はオンライン。合コンも規制されて、、人との関わりも気薄になってまうの。

  2. 大切な人と。。ほんとやねぇ
    まぁ若者には無駄なリアルもたくさん経験して欲しいの(^_^)まさかこんな世界がいっぺんするとは思わなんだ。

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