来年1月からが本番か

大統領選挙を来月に控え、コロナウィルスもなんとなく気持ちが緩み、世界中の旅行者の受け入れも緩和しつつある10月1日現在。

おそらくこういう状態が最も危険なのだろうと経験則から感じるが、まず何よりも注目なのは大統領選挙だろう。

トランプ君が大劣勢で、2期連続できなそうになっている。

バイデンの制作はよくわからないが、富裕層への増税と世界秩序への参加ということで、おそらくトランプとは正反対の政策をとるだろうから、ファンドなどは固唾をのんで見守っている状態だろう。

そういえば先日友人と話していて、いよいよビジネスの資金が底をつきそうだという話になった。

彼はビルを所有しているがテナントが8月に出てゆき、いまだ入居のめども立たないため、ビル自体を売ろうかという相談だった。

今年の2月からへこみ始めた収益は、政府の助成や支援でなんとか穴埋めできた。

ただ、これが来年の1月からはほとんど切れ始める。

資金もなく飲食、中小企業がどたばたと倒産しだすのは来年からなのだ。

年初来高値を更新した日経、そして米国株。

これからどうなるやら。

とりあえず自分は健康で、体重、体脂肪ともに理想に近づいている。

同じくこういう時が一番気が緩むので、改めて引き締めてゆこう

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