食べすぎへの対応

食べすぎへの対応


どうしても、食べたい、食べずにはいられない!
少しくらい食べてもいいじゃないか!
そんなみなさんの心の声を聞き、食べすぎた場合の対応を伝授したいと思います。
かく言うわたくし校長も、たまに食べすぎます。しかも肉、脂のオンパレードで。。。

で、食べすぎた場合にどうするかというと、正直困ります。
素直に反省し、翌日はなるべく少なめにするなどの対応をしますが、気休め程度に以下の事を試みます。

1、水を飲む
なるべく胃袋を薄めます・・・本当に薄まるのか謎ですが。
たくさん水分を入れれば、体が消化待ちの食べ物を、水と一緒に出してくれるのではないか?という思惑です。

2、なるべく起きている
今食べたものが消化され、すぐさま代謝されるとは到底思いませんが、可能な限り起きて運動をして、体に使わせるのです。
ただ、寝ないとダイエットには天敵のストレス(コルチコステロイド)が低下しませんので、これも適度に・・・が重要です。
寝ないと逆に太る研究結果も出ているので、難しいところです。
ターザンという雑誌で、食べた直後に足踏みなどの運動をすると、脂肪になりにくい。。。という記事がありました。

3、キトサンを飲む
キチンキトサンで油を包み、少しでも排泄に回しましょう。
この3つで十分です。
たくさん食べた翌日も、人はなぜかお腹がすきます。
ここで、えい!我慢じゃ!などと、気合いを入れてみても、ストレスがたまるだけですよ。
翌日は翌日で、ある程度好きなものを少量食べましょう。

食べすぎは誰でもありますし、年末年始のお付き合いなどではどうしても暴飲暴食になりがちです。
そんな時にも冷静になり、まずサラダから、食物繊維から、そして最後にタンパク質+炭水化物と食べるようにして、体に負担の無いようにしましょう。
最初に食物繊維を食べると食欲が抑えられるので、あまりお腹に入らなくなります。

ただ、食べすぎるということは、ダイエットへのコミットが薄くなってきている証拠です。
一度目的を見直し、なぜ自分がやせたいのか?を思い出し、初心に帰るよいきっかけになります。

それから食べすぎたとしても、カロリーが少ないものなら、心配ありませんよ。
どんなにところてんを食べたところで太らないのと同じで、たくさん食べても、それがローカロリーな食べ物ならよいのですからね。

最近、校長も食べすぎています・・・
でも2000キロカロリー以内に抑えているので現状維持は守れています。
また気合いで3キロくらいやせようと画策中です。